大豆製品の摂り過ぎによる健康被害は?
大豆製品は日本食の代表食品で身体へのイメージも良く、豆腐や納豆など積極的に食べているかたも多いのではないでしょうか。私も毎朝納豆とめかぶ、味噌汁を摂っています。腎機能が低下している方の場合は注意が必要ですが、そうでなければ食品としてとる場合は悪影響はほとんどありません。大豆に含まれるイソフラボンのサプリメントでの頭痛に出現、甲状腺機能低下の健康被害の報告もあるので注意が必要です。
一般的な診療を始め、インプラントなど審美的なお悩みにも対応します。
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・鏡を見ながら行う
舌苔の付着状況や舌ブラシの動きを確認しながら行うため、舌ブラシは必ず鏡を見ながら使用しましょう。
・舌の奥から手前に舌ブラシを動かす
舌ブラシの仕様にもよりますが、基本的に舌の奥に舌ブラシを当て、なでるように手前に動かしてください。
・舌ブラシは目視できる範囲内まで
舌苔をしっかり除去するため、できるだけ奥まで舌ブラシを挿入しようと考える人は少なくありません。しかしあまり奥に挿入してしまうと、嘔吐反射や粘膜や組織を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、鏡で見たときに見える範囲内で、奥から舌ブラシで除去しましょう。
・息を数秒止める
舌ブラシ使用時は数秒(無理のない程度)息を止めながら舌苔を除去することで、嘔吐反射を抑えられます。
・力を入れ過ぎない
舌の表面はデリケートで、力を入れ過ぎると傷ついてしまう恐れがあります。万が一傷ついてしまった際には、一時使用を中断して歯科医院などに相談しましょう。
・頻度は1日1回程度にとどめましょう
舌のケアを頻繁に行う必要はありません。1日1回を目安に留めておきましょう。就寝時にお口の中の細菌が繁殖するため、起床時や朝食後に舌ブラシを使用すると効果的です。
・使用後は清潔に
流水下で洗い流し、清潔なペーパーや布で水気を拭き取り保管しましょう。
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