世界各国のお口のお悩みNO1は知覚過敏
サンスターは世界15か国、成人男女15,000人を対象に意識調査を行ったところ、お口の悩みで最も多かったのは、知覚過敏であり15か国平均で30%にのぼった。一方、日本は19%と各国で最も低い結果に。アジアは、他の地域よりも”口臭”と回答した人が多い傾向があり、日本は34%と最も高い結果となった。ちなみに最も少ない8%のブラジルと比べ4倍以上の差に。日本は、”歯ぐきの炎症・歯周炎”も29%で口臭とともに15か国平均値より高いことが分かった。また、オーラルケアに関する問に対して”1日2回歯を磨く”のみ15か国平均を上回ったものの、”舌を磨く”、”フロスを使用”、”砂糖入りのお菓子や飲み物を避ける”に関しては下回った。特に”帰宅後の洗口剤使用している”は最下位であった。
2022年02月13日 19:04