コロナ禍によりオーラルケアの意識が向上
サンスターが全国の1000人の男女を対象に「新型コロナウイルスの流行による生活習慣の変化」に関する調査を行った。その結果、63%の人にオーラルケアに対する意識の変化があったとのこと。「マスク着用で口臭が気になる」(25%)、「口腔衛生状態を意識する」(17%)、「歯磨きが丁寧に」(17%)、「歯磨き時間の増加」(15%)など。また、3人に1人が新たなオーラルケア習慣を取り入れていて、洗口剤やデンタルリンス(32%)が最も多かった。既にデンタルリンスを使用している人においても46%に使用回数が増えたと回答している。
2021年08月10日 17:26