歯科医師の結婚相手の職業は?
WHITE CROSSは、会員の歯科医師を対象に結婚相手の職業に関する調査。2020年9月15日〜10月15日の1ヶ月間で回答は120件。「歯科医師」という回答が31.7%と、約4割を占める結果に。ついで「歯科衛生士」が15.0%、「その他の歯科医療従事者」が5.0%となり、歯科医療従事者が51.7%と過半数に達するという結果でした。
「配偶者は歯科医師」と回答した歯科医師のうち、出会いのきっかけで最も多かったのが「同級生」という回答。他には「大学院」「お見合い」だったようです。歯科医療従事者の場合、「仕事に理解がある」「話のレベルがあう」というメリットがあるようです。「配偶者は歯科衛生士」と回答した人は、「職場恋愛」などが出会いのきっかけになっているようです。
やはり、職業の性質上出会いの機会が少ないことや、少人数のコミュニティが多いことに由来するものと考えられます。
一方で、「歯科医療従事者」以外をパートナーにもつは48.3%。
「歯科以外の医療従事者」が13.2%で、医師、看護師、理学療法士、薬剤師、獣医師など。
残り35.0%は「その他の職業(非医療従事者)」でOL、映画関係、保育士、CA、銀行員、会社経営者など。出会いのきっかけとしては「飲み会」、「学生時代の友人」だったそうです。